ファクタリング業者逮捕ニュースについて

ファクタリング業者逮捕という2017年1月25日のニュース報道に、業界は非常に動揺しました。

ここでは、このニュース報道の概要についてご紹介しましょう。

ニュース報道の概要

大阪府警は、貸金業法違反の疑いで、元の東洋商事の代表取締役と従業員、元のMINORIの社長ら8人を逮捕しました。

運送会社を経営している男性に対して、ファクタリングを装って50万円の現金を貸付しました。

貸金業法の登録は、東洋商事もMINORIも行っていませんでした。

売掛金を担保にして、融資を実際には高い法外な金利で行っていました。

融資は3億円をオーバーし、儲けを1億円以上も得ていました。

このニュース報道の概要を見ると、「ファクタリングを装って」ということがポイントであることが分かるでしょう。

売掛金を容疑者らは買取するのでなくて、高利貸しを売掛金を担保にして行っており、中身はファクタリングとは非常に違っているものでした。

ファクタリング会社が逮捕された理由ではない

ファクタリング業者を初めて逮捕などと、メディアでは非常に騒いでいました。

しかし、冷静に見れば逮捕されたのは単なる闇金融業者で、ファクタリングということを利用する人を安心させるために使っただけでした。

つまり、違法性がファクタリングそのものにあったということでも、解釈が法的に変更になったということでもありませんでした。

むしろ、執拗に一般の人にはあまり馴染みがないファクタリングということを強調し、全体のファクタリング業者があたかも違法性があるかのような報道をした新聞・テレビに対しては、悪意さえ持っている人もいるのではないでしょうか。

過去にも元の東洋商事の代表取締役は逮捕された経歴がある

逮捕された元の東洋商事の代表取締役は、実際には沖縄県警に闇金融を13年前にも経営していたということで逮捕された経歴があります。

今回の東洋商事の不祥事を、注意喚起するために指摘していたようなネットのサイトもあったようですが、被害が拡大するのを少なからず防止することができたのではないでしょうか。

今回のファクタリング業者逮捕のニュースが報道されるように、慎重にファクタリング業者を選択する場合は行う必要があります。

ファクタリング業者の逮捕は氷山の一角にすぎない

闇金業者としてファクタリングを謳っている者が初めて逮捕されたということで、世間から着目されました。

しかし、これは間違いなく氷山の一角にすぎないでしょう。

悪徳業者の正体は、闇金業が衰えていく一方で、一見すると闇金業者とは分からないようなファクタリング業者・クレジットカード/金券現金化・投資会社などのスタイルに変わって、違法貸付を何度も行っているのが実際です。

2017年3月26日のニュース報道として、大阪府警が闇金業者としてファクタリングを装ったところの取締を強化するというものもありました。

このように、警察も捜査を本格的に行っていますが、一人残らず闇金業者の巧妙化したものを逮捕するのはできないでしょう。

すぐにでも現金化したいという気持ちは良く分かりますが、ちょっとだけ冷静になって、利用しようとしているファクタリング業者の素性や安全性をチェックしてみましょう。

ネットなどでは、多くの人の口コミなどの方法でファクタリング業者のそれぞれの安全性について評価しているようなサイトもあります。

全てのファクタリング業者が闇金融であるということはありませんが、怪しいところも多くあります。

闇金業者に万一引っかかると、経営が回復できないだけでなく、徹底的に吸い尽くされます。

このようなサイトで優れたファクタリング業者として特に強調されているようなところは、所在地や代表者の素性もはっきりしているため、一度検討してみましょう。


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