ファクタリングの活用事例:貿易業の場合

今回の活用事例は貿易業です。

貿易業とファクタリング

貿易業では、日本の商習慣が通用しないことがあります。特に中国や東南アジアとの取引では、円払いやドル払いの直近現金払いが一般的であり、例えば受注後翌月・翌々月の支払いなどでは応じてくれない場合が多いのです。今回の事例も、そうした商習慣の違いによる資金ショートの危機を乗り切った事例となります。

活用事例

今回の活用事例は、社員7人、年商1億程度のスマートフォンアクセサリの輸入販売を行っている事業者です。主に中国で生産し、量販店などに卸売りをしています。今回のファクタリングを活用するきっかけとなったことは、人気機種が発表され、スマホケースの大型受注が舞い込んだことです。日本の商習慣では、この受注の支払いは翌月末か翌々月末ですが、中国の工場には発注後即現金払いしか通用しません。しかも、いつもは余剰予算でカバーしていたのですが為替の影響で資金ショート目前でした。結果として2者ファクタリングを採用。申し込み後3日で用立てでき、乗り切ることができたそうです。スマホアクセサリ関係は、この事業者の主幹取引であり、簡単に失えなかったというのも、ファクタリングという手段を活用することの後押しとなったようです。

活用事例からわかること

今回は貿易業でしたが国際ファクタリングの例ではありませんでした。海外との取引の場合はこうした商習慣の違いというものが非常に大きなファクターになります。日本では融通が利くけども海外では無理ということは度々です。しかも、今回は為替の影響という厳しい状況をファクタリングで何とか乗り切ったという事例です。こうした季節的・突発的なキャッシュの入用にファクタリングは非常に強い味方となります。また、長期的なキャッシュフローの改善を見越したうえで活用することで、経営の安定化・収益構造の変化への一助ともなりえるのです。


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