ファクタリングは最短3日で現金化可能、その順について

2017/11/15

ファクタリングは、金額如何にかかわらず3営業日、対応の早い会社で必要書類が整っている場合はなんと即日でも現金化が可能です。いったいどのようなフローで現金化していくのでしょうか。今回は特にファクタリングの中でも活用する可能性が高い2社ファクタリングについて、その手順をみていきましょう。

2社ファクタリングについておさらい

まずは簡単に2社ファクタリングについておさらいしましょう。2社ファクタリングとは、自社とファクタリング会社の2社のみで行われるファクタリングのことを指し、取引をする売掛債権の相手先企業に情報を隠したまま、売掛債権を現金化する方法です。3社ファクタリングと比べて手数料はかかりますが、対外的信用に影響を与えることなく、キャッシュフローを改善する手段として注目されています。

2社ファクタリングの手順

①売掛債権の発生

ファクタリングは売掛債権のやり取りです。当然売掛債権が発生しなければ使えない手法となっています。融資などではないため、売り上げの予定などはあまり意味がありません。

②ファクタリング会社を探す

ファクタリング会社を探してみましょう。ネットなどで検索するとたくさん出てきます。数では100に近いファクタリング会社があるようで、金融機関の子会社なども存立しています。ぜひ自社の性格に合ったファクタリング会社を選んでください。

③会社を決定したら申し込み

電話やメールなので申し込みをします。早い企業で即日対応、遅くとも2営業日以内で必ず反応があります。ここで焦ってはいけません。

④ファクタリング会社による審査

ファクタリング会社の審査が入ります。ここで大事なことは、ファクタリング会社が審査する対象は自社ではなく、売掛債権の性格です。自社の売上や大きさなどはあまり関係がないといえます。例えば、融資審査の時は非常に重く見られる税金や社会保障の滞納履歴などは、ファクタリングではほとんど影響を与えません。むしろ、過去10年にわたって期日を守って売掛を支払っていることや、売掛先企業が一部上場であるなどの売掛先企業の性格のほうが重視されるでしょう。

⑤契約締結

審査の結果、契約締結です。書類がそろっている場合は、申し込みを行ってから3~5時間でここまでくることも少なくありません。午前中に連絡すれば午後には契約締結作業に入れるというのだから非常にスピーディですね。ファクタリング会社は決断の早いことでも知られています。

⑥ファクタリング会社から入金

まずはファクタリング会社から売掛金に合わせて入金があります。例えば、1000万円の売掛債権をやり取りした場合、この段階でファクタリング会社から1000万円から手数料などを引いた金額が入金されるでしょう。もし手数料が20%であれば800万円が入金されます。ファクタリング会社にもよりますが、申し込みからここまでがなんと1日内で終わることがあります。どれだけ金額が大きくなっても3営業日以内に対応してくれるところもあるため、ファクタリング会社選びは重要ですね。

⑦売掛先企業から自社に入金

売掛先企業から期日に入金が確認できるでしょう。先ほどの例であれば1000万円の売掛金に対する入金なので、当然1000万円が入金されますね。

⑧自社からファクタリング会社へ入金

売掛金が入金されたらファクタリング会社にそのまま入金します。1000万円の売掛金であれば1000万円をファクタリング会社へ入金する必要があるでしょう。ここで金額をごまかすなどが発生した場合は、虚偽の対応ということで相応のトラブルが発生します。必ず期日を守って入金ください。

まとめ

手順について8つの視点から見てきました。申し込みや審査、あるいは入金など、イメージと違ったり思っていたのと違っていたような場合はぜひ修正してみてください。ファクタリングをする決断をしたということは、一刻も早くキャッシュが必要なはず。それでも焦らずに確実にいい会社を選んでくださいね。

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